一人暮らし引っ越しを自分でして費用を下げる方法
一人暮らしの引っ越しであれば、
引越し業者を使わずに
自分で引っ越しできる場合があります。
自分で引っ越しする場合、
レンタカーを借りる方法があります。
近頃、トラックやバンが
ATでも借りることができますので、
MTに自信の無い方でも安心ですね。
私自信も自分で引っ越ししました。
業者に頼むと10万円以上するところでしたが、
レンタカー代やガソリン代、
梱包材代や友人へのおごり等を考えても、
2万円程度でできたと思います。
その代わり、力仕事は覚悟が必要です(笑
■レンタカーと荷物状況、道状況を調査
荷物状況を予め調査しておくことは重要です。
荷物状況からどのぐらいの大きさの車種が必要なのか。
また、希望車種に部屋の荷物が全て入るかどうか。
予め調べておきましょう。
希望車種のメーカーサイトに寸法図があったりもします。
余力があればレンタカー業者で
サイズを教えてもらえれば確実です。
あまりに荷物が積めない場合、
諦めて業者に任せることに
したほうが良い場合もあります。
事前にしっかり調査しておきましょう。
トラックやバンを借りることになると思いますが、
普通免許で運転することができる車が沢山あります。
普通免許の場合、あらかじめレンタカー店舗に
普通免許で運転できるか確認をとっておきましょう。
また、レンタカーは様々な業者があります。
自分の身近で希望車種があるところにしましょう。
参考までに以下のようなレンタカー業者があります。
・ニッポンレンタカー
・100円レンタカー
・ニコニコレンタカー
また、普段、普通車で通れている道でも
大きな車が通れない場合もあります。
予め実際に大きな車をイメージして
道順を走っておくと良いかもしれません。
スポンサードリンク
■手助けは必須
一人暮らしとはいえ、
何人か人手が必要です。
私も自分で引っ越ししましたが、
冷蔵庫や洗濯機は一人で運ぶのは困難ですので、
あらかじめ友人にお願いして手伝ってもらいました。
一人暮らしとはいえ、
車の見張り番と運ぶ手伝いとで、
自分合わせて3人はいた方が良いかもしれません。
引っ越しが終わったら、
友人には美味いものでもおごりましょう。
それでも、引越し業者にお願いするより、
格安で引っ越すことができます。
■荷造り
引っ越す当日までに
予め荷造りしておきましょう。
荷造りにダンボールは必須です。
ダンボールは近所のスーパーや
ホームセンター等で入手できます。
また、
養生テープや
梱包材もあったほうが良いです。
家電や食器類を包み
安全に輸送しましょう。
荷物の状況や道の状況で引っ越しが
困難となる場合があります。
自分で引っ越しされる場合は、
あくまで自己責任でお願いいたします。
スポンサードリンク