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ホンダシビック日本仕様徐々に明らかに!

      2017/05/31

前々から噂になっているホンダのシビックですが、日本向けシビックの情報が徐々に明らかになってきました!6年ぶりに日本発売となるシビック!40~50代の男性がターゲットということ。またあのシビックを再び!という意味では期待されている方は多いと思います!私もホンダのMTに魅了されて乗っている一人(フィットですが)としては楽しみです!
報道関係者にシビックのハッチバック、セダン、タイプRの日本向けプロトタイプが千葉県袖ケ浦市のサーキットで初公開されたらしいです。実際に試乗された方の記事や動画等も公開されており、良い意見と厳しい意見共に上がっています。
とはいえ燃費重視のこの時代に、ホンダからこんな面白い車が日本で登場するということはとてもうれしく思います。私もいろいろと情報を集めてみましたので、私の個人的な感想や仕様の話しをしていきたいと思います!

シビックハッチバック・セダン画像引用 http://www.honda.co.jp/news/2017/4170113.html

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デザイン

フロントはホンダらしい角ばったスピード感を感じるかっこいい印象で、正統進化を感じされる顔です!後ろからは次世代感が感じられる攻めたデザイン。タイプRは大きな羽がついているのでやはりかっこいい…!ハッチバックとセダンについて、ハッチバックは窓とブレーキランプがうまく重なり引き締まっていてまだかっこいいですが、セダンは逆にのっぺりと弱々しくも感じます。これは私、個人の感想ですがデザインでいうとハッチバックが本命かなーという個人的な印象です。

シビックタイプR画像引用 http://www.honda.co.jp/news/2017/4170113.html

 

内装について

シンプルな内装です。個人的にはシンプル大好きな人なのでこれはこれでGood!人によっては安っぽく見えるらしく、もっとラグジュアリーに!ということも言われていますが、私的にはこれくらいシンプルな方が好きです。ただ、個人的に気になったのがメータ回りがフルデジタルとなっています。ハイテクで次世代的でおそらくいろいろな機能があって便利なのでしょうが…個人的にはここはアナログメータにしてほしかったところです。

 

仕様について

日本以外では低燃費の1.0リットル直噴ターボエンジンなども採用されていますが、日本ではハッチバック、セダンは1.5Lターボでの発売となるようです。燃料はハイオク指定。予想価格は300万円程度。タイプRは2.0Lターボ搭載で500万円程度の予想らしい。
タイヤはタイプRが20インチ、ハッチバックが18インチ、セダンが17インチ。高そうなタイヤを履いています。
トランスミッションはタイプRが6MTのみ、それ以外はCVTと6MTのラインナップがあり、MT仕様もあるということで期待ですね!ちなみに、MTは「シビック ハッチバック」と「シビック TYPE R」のみとなり、セダンはCVTのみの設定となります。6MTはもちろん普段からMTを運転していて運転できる人にとっては大歓迎なのですが、ノークラはCVTというのがひっかかります。燃費を意識するとCVTになるのは当然ですが、このような楽しいクルマこそATかDCTにできなかったのかな…。まぁ、海外では燃費も重視されているシビックなのでCVTになるのは仕方ないですが…

 

さいごに

「シビック」という名前が意味する「市民の」という大衆車の意味は現代のニーズ的には離れてきていますが、4ドアもしくは5ドアなので普段使いも出来て、本格的なスポーツ走行も楽しめるという意味ではありなのではないでしょうか!なによりこの時代にタイプRのみならずシビックハッチバックにも6MTが搭載されるのが本当に嬉しい!!
今後の情報から目が離せません!

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