中古車現物の見極め方・チェックポイント
中古車は高ければ良いモノ、
安ければダメといったものではありません。
逆に、高くてもダメなものもあります。
今ではインターネットで
全国の中古車を比較することが
できる時代になりました。
総走行距離や修理歴の有無等も
お店に行く前に確認できます。
中古車販売店には
修復歴有りを公表する義務がありますが、
自分の目で見て確認できると安心ですよね。
今回はお店で現物を見るコツについて
お話ししたいと思います。
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■ボディの歪みを見る
ボディの歪みを見てみましょう。
遠くから見たり、近くから見てみましょう。
ボディに歪みがないか、
補修跡等がないかしっかり見ておくといいでしょう。
■均等に汚れている
エンジンルームを開けてみましょう。
エンジンルームが均等に汚れていると
事故車でない可能性が高くなります。
■下から除いてみる
フレームに歪みがないか
牽引フックの状態などを
確認しましょう。
歪みがない場合、
事故車の可能性が低くなります。
■サビの状況を確認
トランクやハッチバック、ドアなど
サビの状況を確認しましょう。
スペアタイヤを入れている
スペースのサビ状況も
確認できると良いでしょう。
■試乗してみよう
車検切れの状況やお店によっては
試乗できない場合もありますが、
可能であれば試乗してみましょう。
アクセルを踏んだ時の感覚を確認しましょう。
また、歪みを確認するため、
ハンドルをまっすぐにして、
まっすぐ走るかどうかも
確認できると良いでしょう。
以上です。
現物と対面した時に
上記を見てみると良いでしょう。
あなたのよき相棒が
見つかるといいですね!
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