スバル新型WRX STIは安全性が向上
WRX STIといえば、
スバルの注目のモデルですね！
エンジンは2.0リットルの
DOHCツインスクロールターボユニットを搭載。
最高出力308psと最大トルクは43.0kgm。
特にWRX STI TypeSには
いかついウイングスポイラを
標準装備する走りを追求した車です。
トランスミッションはMTのみという
AT時代の現代に挑戦するかのような車。
MT信者の私としては応援したい車だ！
画像引用 http://www.subaru.jp/wrx/sti/
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2014年8月25日に発売されたばかりの
WRX STIの改良新型が
2015年6月30日から発売されました。
改良点としては、
・パワーウインドウスイッチのクロームメッキ装飾
・USB電源を1Aから2Aに強化
・アドバンスドセーフティパッケージのオプション設定
とのこと。
特に今回注目なのは、
「アドバンスドセーフティパッケージ」
です。
画像引用 http://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/advancedsafety.html
アドバンスドセーフティパッケージは
事故を未然に回避することを目的に、
様々な安全技術が搭載されるオプションです。
アドバンスドセーフティパッケージは、
以下の安全技術が搭載されます。
■リヤビークルディテクション
後方警戒支援システムとも呼ばれ、
車体後部のセンサーによって、
後側方から接近する車や
死角に入っている車を検知。
ドアミラーのLEDインジケーターや
警報音で危険を知らせるというもの。
車線変更時や駐車場バック時に
死角にある車に反応するため、
未然に事故を防ぐことができます。
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■ハイビームアシスト
フロントウインドウ内側に装備されたカメラが
前方の光を検知し状況によって、
自動的にハイビームとロービームを
切り替えるという仕組み。
対向車とすれ違う際はロービームに
30km/h以下の時はロービームに。
それ以外はハイビームにすることで
視界の確保を行うというもの。
これは、他社でも最近、
同じようなものをよく聞くようになりましたね。
■自動防眩インナーミラー
これはバックミラーが特殊なものになります。
バックミラーが後続車のライト等で
眩しくなる場合に
自動的に眩しさを軽減するというもの。
■サイドビューモニター
これはバックカメラの助手席サイド版。
助手席側ドアミラーに装着されたカメラの映像を
ディスプレイに表示するというもの。
運転席から確認し辛い助手席側の死角を確認できます。
以上のように、
スバルの安全技術が盛り込まれたWRX STI。
走る楽しみはもちろんのこと、
安心も十分に詰まった車になりましたね。
この「アドバンスドセーフティパッケージ」を
装着した場合の価格は、
WRX STI：3,963,600円
WRX STI Type S:4,255,200円
※税込み
となります。
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