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ホンダCR-Zがマイナーチェンジ!2015年10月19日に発売

   

ホンダCR-Zがマイナーチェンジされる。
2015年10月19日に発売とのこと。

cr-z CR-Z α・Master label
画像引用 http://www.honda.co.jp/news/2015/4150827-cr-z.html

cr-z CR-Z α・Master label 2トーンカラースタイル
画像引用 http://www.honda.co.jp/news/2015/4150827-cr-z.html

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変更点としては以下のようになる。

【変更点】
タイプをαとα・Master labelの2タイプ構成に変更

外観の刷新
・フロントバンパー、フロントグリル、リアバンパー、サイドシルガーニッシュのデザイン変更
・従来のポジションランプに加え、ヘッドライトとターンランプにもLEDを採用
・新たにデザインしたアルミホイールの採用(16インチ、17インチ)
・外装色にプレミアムベルベットパープル・パール、2トーンカラースタイルにブリリアントスポーティブルー・メタリックとブラックルーフの組合せを新たに設定。

先進、快適装備の充実
・電子制御パーキングブレーキを採用
・コンソールボックス内蔵のアームレストを追加
・「プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ」を採用
・静電式タッチパネルを採用した「Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器」をメーカーオプションで設定。加えて、360Wアンプと7スピーカーにより迫力と臨場感のあるサウンドを実現する「ハイパワーサウンドシステム」を同時に設定
・状況に応じて心地よいエンジン音をスピーカー出力するアクティブサウンドコントロールをメーカーオプションで設定。3つの走行モードを選択できる「3モードドライブシステム」のモードに応じてエンジン音を車内に出力することで、操る楽しさを演出
・車内のノイズに対して逆位相の音をスピーカーから出力してノイズを打ち消すアクティブノイズコントロールをメーカーオプションで設定

走行性能の向上
・リアトレッドを10mm拡大するとともに、サスペンションのダンパー減衰力やバネレートの見直しにより、さらに安定感、安心感のあるハンドリングを実現
・ブレーキディスクサイズを15インチにするとともに、キャリパーピストン径、マスターパワーシリンダー径も拡大することで、ブレーキ性能を向上

安心装備の充実
・30km/h以下での追突防止を支援する「シティブレーキアクティブシステム」、「サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)」と「前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)」をセットにした「あんしんパッケージ」を設定(αにメーカーオプション設定、α・Master labelに標準装備)

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気になる価格は

α
2,700,000円

α・Master label
2,850,000円

α・Master label 2トーンカラースタイル
2,920,200円

となる。
※税込み

 

CR-Zといえば、
ホンダが生産している
数少ないMT車の一つである。

また、CR-Zは
ハイブリッド+MTという
ホンダならではの面白い車でもある。
CR-Zはクーペでありながらも、
燃費も非常に良く、普段使いにも
オススメな1台だ!

 

今回のマイナーチェンジでは
より洗練されたイメージではあるが、
以前からよく聞く
後部座席の居住性の問題
に関しては変更はなさそうだ。

CR-Zの後部座席は
非常用だとよく聞く。
小学生の子どもでも
結構ギリギリなのだとか。

後部座席は倒してフラットにできるが…
車中泊なんてもってのほか!
後部座席の居住性問題は
ぜひ今後の改善を期待したい。

クーペにそこまで望んでは
欲を出しすぎなのかもしれないが、
非常によく出来たクーペだからこそ
CR-Zの今後に私は期待したい。

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