コンパウンドを用いた車の擦り傷の簡単な直し方
2015/08/29
ガードレールにグルマを擦った話しを前にお話ししました。
幸いにもガードレールの弁償はなくて済みましたが、
車が痛々しい状況になってしまいました。
知り合いに聞いてみたところ、
車の状況にもよるそうですが、
板金屋にお願いすると板1枚につき
5万円程度必要になるそうです。
4枚にわたってキズが入っているので20万円！？
あぁ…困った。
修理しようにも車を買ったばかりでお金もなく、
キズやヘコミも致命的ほどではないので、
自分でなんとかできないか調べてみました。
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すると、コンパウンドでキズを目立たなくできるそうです。
コンパウンドとは簡単に言うと研磨剤です。
車の表面を削ることでキズを目立たなくすることができます。
車の塗装は厚く塗られているため、
コンパウンドで研磨することにより、
キズが消え、塗装が復活します。
ドアの取っ手部分の引っかき傷等を
コンパウンドでキレイにしている人が結構いるようです。
私はウイルソンの鏡面コンパウンドを使ってみました。
色問わず全車種に使えるので
買っておいて損はなさそうです。
実際に私もガードレールの擦り傷を
コンパウンドで磨いてみました。
その結果…
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これが事故時の写真です。
これがコンパウンド後の写真。
もう全然わからないですね！
ヘコミに関しては目立ってしまってますが、
痛々しいキズに関しては全然わからないですね！
近づいて見ると塗装がえぐりとられて、
下地が見えてしまっている箇所もあります。
これを直そうとすると再塗装しかなさそうです…
とにもかくにも驚くほど目立たなくなりました！
もし愛車に気になるキズがあるのでしたら、
コンパウンドを試してみてはいかがでしょうか～
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