【DIY】バンパーのキズを自分で修理してみよう
バンパーについていた引っかき傷を
自分で修理してみました!
そんな簡単な浅いキズを直す方法を
お教えできればと思います~!
プラモデル感覚でできるので、
プラモデルが好きな方は
挑戦してみてはいかがでしょうか?
バンパーやボンネットなど
いつどこでついたかわからない
キズってたまに見つけますよね…
見つけてしまうと気になってしかたない…!
気になるなら直してしまいましょう!
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まず、手順としては…
(1)キズにパテを埋める
(2)サンドペーパーで滑らかにする
(3)プラサフで小さな凸凹を埋める
(4)サンドペーパーやコンパウンドで滑らかに
(5)それでも凸凹してたら(1)から繰り返す
(6)塗装する
(7)コンパウンドで塗料面を滑らかに
(8)完成してドヤ顔する
流れとしてはそんな感じです。
必要な物一覧は最後の方にご紹介します~
とりあえず、順に見て行きましょう~
■キズにパテを埋める(1)~(2)
キズの写真を撮るのを忘れたので、
いきなりパテ埋め状態から写真は始まります(笑
撮り忘れました!申し訳ないっ!!
パテを塗る前はちゃんと洗車して、
脱脂しておきましょう!
パテは
これを使いました。
主剤と硬化剤を混ぜて
放置することで固まり始めます。
これを混ぜあわせるための
パレットも売ってるみたいですが、
正直、このパッケージの厚紙を
パレット代わりに使っても良いでしょう。
パレットは結構値段するので節約です(笑
パテがしっかり固まったら、
表面が滑らかになるように、
サンドペーパーを使って
表面を滑らかにしましょう。
耐水サンドペーパーを使うのですが、
水を付けて優しく滑らかにしましょう。
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■プラサフで小さな凸凹を埋める(3)~(5)
次はプラサフを吹いて小さな凸凹を埋めましょう。
プラサフを吹く前も
しっかり洗車と脱脂をしておきましょう。
ガラスやライトの保護のため、
マスキングを行いましょう。
その後、プラサフを吹いてきます。
プラサフは細かいパテのようなもので、
スプレータイプのものを使います。
今回はこれを使いました。
表面をグレーにすることにより、
キズが残っていないか確認できます。
プラサフがしっかり乾いた後は、
サンドペーパーやコンパウンドを使って、
表面を滑らかにしていきます。
これでもまだキズが残っている場合、
パテ埋めヤスリがけを繰り返し、
表面を綺麗にしましょう。
■塗装する(6)~(8)
最後に塗装します。
塗装前も脱脂と洗車をお忘れなく!
もちろんマスキングも!
塗装後は…
こんな感じになりました!
ほとんどわからないほど
キレイに仕上がりました!
ちなみに塗装については、
過去の記事
「【缶スプレーDIY】車の塗装はげを自分で塗装してみた」
で詳しく解説してますので、
よければご参照ください~
■必要な物まとめ
以下以外に、マスキング用に
新聞紙とゴミ袋があった方が良いです!
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※※↓ボディカラーにあった物を選びましょう※※
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※※↓脱脂剤です※※
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ある程度技術が必要なので、
修理は自己責任でお願いします。
技術はあるに越したことはないのですが、
時間をかけてきっちり丁寧に行うことで、
美しい仕上がりも夢ではありません!
キズが気になる方で勇気のある方は
挑戦してみてはいかがでしょうか~
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